トヨタ自動車傘下のレクサス(LEXUS)ブランドは、11月27日に発売した新型車「UX」の受注台数が、発売からおよそ1カ月(12月25日時点)で、月販目標台数900台に対して、凡そ10倍の約8,800台に達したことを発表した。
レクサスでは、「UX」の販売が好調な主な理由について、以下の点を挙げている。
・力強く、俊敏な印象を与える大胆かつ洗練されたエクステリアデザイン
・素材の質感にこだわり、LEXUS独自の日本の美意識を取り入れたインテリアデザイン
・視界が広く、都市における取り回しにも優れたパッケージ
・新開発エンジンを含む最新のパワートレーンやプラットフォームによる俊敏な走りと上質な乗り心地
・車線維持支援機能などを搭載し、安全性・機能性を追求した最新の安全装備
[受注台数]
– 受注台数:約8,800台
– 月販目標台数:900台