JVCケンウッドは、ケンウッドブランドより360度撮影対応ドライブレコーダーの新ラインアップとして「DRV-CW560」を11月下旬より発売すると、10月27日発表した。
このモデルは、業界最高の解像度(2160 x 2160)で前方・後方からのあおり運転や追突、側面からの幅寄せなどの映像を360度高精細に記録可能。高感度「STARVIS」センサーを搭載し、夜間や暗いシーンを高画質で記録可能。また、無線LAN機能を搭載し、録画映像をスマートフォンに転送して大きな画面ですぐに確認することができる。
ドライブレコーダーは、自動車の運転における万が一のトラブルを録画するとともに、ドライバーの身を守るための装備として、さらに必要性が高まってる。また、‟あおり運転“に対する危機感から、ドライブレコーダー市場では、前後だけでなく左右や車室内までカバーする360度対応の撮影に多くの要望が寄せられてる。このニーズに対応し、JVCケンウッド初の360度全方位録画に対応するドライブレコーダーとして「DRV-C750」を発売(2020年8月)。このたびその第二弾として「DRV-CW560」を発売しラインアップを拡充した。