Uber Technologies(ウーバー・テクノロジーズ/以下、ウーバー)は11月23日、モビリティ事業とデリバリー事業の戦略的パートナーシップ等、日本に於ける事業開発部門の取締役に、織井賢氏が就任したと発表した。
織井氏は、パナソニックとソニーで、海外営業及び新規事業開発に従事。その後、2014年にGoogleに入社し、デバイス&サービス ビジネス部門の日本責任者として事業を統括してきた。
取締役就任にあたり、織井氏は、次のようにコメントしている。
「国内最大のデリバリーアプリとなったUber Eats(ウーバー・イーツ)をさらに便利なものに進化させていきたいと考えています。同時に、日本におけるタクシー・ハイヤーの配車アプリビジネスをさらに拡大させ、タクシー・ハイヤー業界の発展に貢献したいと考えています。このビジョンの実現に向け、協働いただけるパートナー様とともに、挑戦してまいります。」