FCAジャパンは7月14日、Jeep®(ジープ)の限定車「Wrangler Rubicon Soft Top(ラングラー・ルビコン・ソフトトップ)」を発表した。
この限定車は、ラングラーの中でも高いオフロード性能を誇る「Wrangler Rubicon(ラングラー・ルビコン)」に、通常は設定のない2ドア・ソフトトップ仕様を設定したもの。
プレミアムサンライダーソフトトップは手動で開閉が行え、頭上だけを開いたりフルオープンにしたり、気分に応じてルーフの開閉スタイルを自由に選択することができる。なお開閉操作はひとりでも可能。
ボディカラーには、通常は設定されてないサージグリーンC/Cを採用。さらにジープの起源を示す“1941”ロゴ入りボディサイドストライプが特別装備され、ミリタリーテイスト溢れる外観に仕上げられている。
なお、装備は4ドア仕様のルビコンに準じており、ヒーテッドステアリングホイール、レザーシート、フロントシートヒーター、8.4インチタッチパネルモニター付オーディオナビゲーションシステム(Uconnect ®)、サブウーハー付アルパイン製プレミアムスピーカーを標準装備する。
メーカー希望小売価格(消費税含む)は、6,220,000円で、2021年7月24日(土)より、全国のジープ正規ディーラーにて100台限定で販売される。