全国軽自動車協会連合会(略称、全軽自協)は、6月3日、令和元年(2019)年5月の軽自動車新車販売台数(新車新規検査台数、トレーラー等を除くナンバーベース)の調査結果速報を発表した。
それによると、5月の軽自動車新車販売台数は全体で14万8782台、前年同月比9.5%増となり、2ヵ月連続のプラスとなった。
車種別の結果は以下の通り。
乗用車は11万4782台 前年同月比8.6%増(2ヵ月連続増)
貨物車は3万4000台で前年同月比12.8%増(11ヵ月連続増)
貨物車の内訳は、
ボンネットバンが4331台 前年同月比345.1%増(11ヵ月連続増)
キャブオーバーバンが1万4600台で前年同月比9.5%減(7ヵ月連続減)
トラックが1万5069台で前年同月比15.5%増(2ヵ月連続増)
となっている。
*台数は確定台数と異なる場合がある。