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2018年6月27日【自動車・販売】

ジャガー・ランドローバー・スタジオが、6月30日に銀座にオープン

NEXT MOBILITY編集部

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ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、6月30日(土)から9月24日(月・祝)まで、ジャガーとランドローバーの世界観が体感できる、「JAGUAR LAND ROVER STUDIO」を、銀座に期間限定でオープンする。

ジャガー・ランドローバー・ロゴ

80周年を迎えた2015年以降、ジャガーでは、新たに「XE」、「XF」などのサルーンをはじめ、SUVファミリーとして「F-PACE」、「E-PACE」を発売するなど、急速にモデル・ラインアップを拡充してきた。一方、今年70周年を迎えたランドローバーは、一貫して、本格的な4×4の製造を続けている。

 

「JAGUAR LAND ROVER STUDIO」では、これまでのジャガー・ランドローバーの歴史や最新モデルの魅力を、銀座を拠点に発信。ジャガー「F-TYPE SVR」やランドローバー「RANGE ROVER SPORT SVR」といったハイパフォーマンス・モデルなど、各ブランドを代表する最新モデルの展示や試乗を行う。

 

 

また、カフェを併設し、各ブランドの世界観をイメージしたオリジナルドリンクを提供するほか、ブランドグッズを限定販売する。

 

さらに、期間によってテーマを設け、そのテーマに沿ったコンテンツや展示・試乗プログラムを展開すると云う。

 

オープン初日の6月30日(土)からは、70周年記念のランドローバーに特化。歴代モデルや、先進技術の数々、デザインの変遷や、進化し続けてきた多用途性などをパネルや展示・試乗車両を用いて紹介。

 

ランドローバーを象徴するヘリテージ・モデル「1978年製 RANGE ROVER」や、ランドローバー初のプラグイン・ハイブリッド(PHEV)モデルの新型「RANGE ROVER SPORT」など、日本初公開のモデルも揃え、ランドローバーの世界観を発信する。

 

 

8月30日(木)から、ジャガー・ランドローバーのハイパフォーマンス・モデルやビスポークオーダーを専門に手がけるスペシャル・ビークル・オペレーションズ(SVO)をテーマとし、SVOのグレード「SVR」を冠したモデルのみの展示・試乗プログラムを予定している。

 

9月11日(火)からは、「JAGUAR STUDIO」として、ブランド・タグライン“THE ART OF PERFORMANCE”の世界が体感できる空間にリニューアルする。

 

 

[実施概要]

 

名称:JAGUAR LAND ROVER STUDIO

期間:2018年6月30日(土)~9月24日(月・祝)

※6月30日(土)~7月10日(火)、9月11日(火)~24日(月・祝)は無休
※7月11日(水)~9月10日(月)は月曜、火曜、水曜休業(7月16日月曜は祝日営業)

営業時間:11:00~19:00

※7月6日(金)、13日(金)、27日(金)のみ12:00~20:00

場所:G735(住所:東京都中央区銀座7-3-5 ヒューリック銀座7丁目ビル1F)

入場料:無料

展示・試乗車両:

JAGUAR:「F-PACE」「E-PACE」「F-TYPE」「XJ」「XF」「XE」
LAND ROVER:「RANGE ROVER」「RANGE ROVER SPORT」 「RANGE ROVER VELAR」「RANGE ROVER EVOQUE」「DISCOVERY」「DISCOVERY SPORT」

※展示車両は日程により異なる

 

[主なコンテンツ]

 

<特別試乗プログラム>

 

SVOモデルが手がけた「F-TYPE SVR」「RANGE ROVER SPORT SVR」などのハイパフォーマンス試乗(期間中常時開催)をはじめ、夜の首都高速道路を走行するイブニング・ドライブ、レストランや料亭でのディナーと自宅もしくは最寄駅までの送迎をセットにしたプレミアムショーファー(有料)など、「JAGUAR LAND ROVER STUDIO」を基点にした体験コンテンツ。

 

 

<JAGUAR LAND ROVERカフェ>

 

店内にカフェスペースを設置し、ジャガー、ランドローバーそれぞれの世界観をイメージした限定オリジナルドリンク(数量限定)を用意。SNSでハッシュタグ「#LandRover70years」「#ジャガーエクスペリエンス」をつけて投稿した人にドリンクを無料提供する。

 

 

 

<ブランドグッズ販売>

 

70周年を記念したランドローバーのオリジナルウォッチを「JAGUAR LAND ROVER STUDIO」限定で販売。その他、ジャガーやランドローバーのブランドグッズを販売する。

 

 

■特設サイト: https://www.landrover.co.jp/offers-and-finance/land_rover_studio_japan.html

 

■ランドローバー70周年特設サイト:
https://www.landrover.co.jp/offers-and-finance/70years.html

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。