Hyundai Mobility Japanは4月15日、Hyundai IONIQ 5が、「ワールドカーオブザイヤー」「ワールドEVオブザイヤー」「ワールドカーデザインオブザイヤー」を受賞したと発表した。
IONIQ 5は、HyundaiのBEV専用ラインナップブランドであるIONIQの初代モデル。カスタムメイドのエレクトリック-グローバルモジュラープラットフォーム(E-GMP)アーキテクチャーを最大限に活用して、18分で10〜80%の充電が可能な800Vの超急速充電機能と、広々としたインテリアを提供する。二輪駆動(2WD)モデルで最大77.4kWhのバッテリーを搭載した場合、1回の充電での最大航続距離は約470〜480km(WLTP規格)。
IONIQ 5は、2021年の世界発売以来、「ドイツ カーオブザイヤー」、「英国カーオブザイヤー」、「オートエクスプレス誌のカーオブザイヤー」、「オートビルド誌のEVオブザイヤー」など、権威ある国際的な賞を受賞し、2021/2022年のベストカーオブザイヤーでも初めてトップの座を獲得している。