Hyundai Mobility Japanは、昨年11月から販売しているコンパクトSUV「KONA(コナ)」に新グレードの「KONA N Line(コナ エヌ ライン)」を追加。8月23日に販売を開始する。
「N Line」は、既存のモデルにHyundaiの高性能ブランド「N」の感性を加えたモデル。「ドライビングの愉しさ」を追求する「N」ならではの感性はそのままに、日頃のドライブにスパイスを加味したスポーティグレードとなっている。
同社では、「今年の6月に日本に導入した「IONIQ 5 N」を通じて、Hyundaiは電動化時代でも変わらないドライビングの愉しさを追求する姿勢や、Hyundaiならではの高性能モデルの在り方を日本のお客様に提案しました。
一方、今回導入されるKONA N Lineは、日本市場 に初導入するN Lineとして、日本のお客様のダイナミックなデザインへのこだわりに応える新たな選択肢としてHyundaiは提案します。
KONA N Lineは標準モデルが持つ様々なEVならではの機能や優れた走行性能と航続距離、そして、スペースユーティリティを元にした生活の様々なシーンで活用できるマルチプレイヤーとしての長所はそのままに、よりアクセントの効いたデザインまで楽しめるグレードになります」と話している。
「KONA N Line」販売価格(消費税込み):5,060,000円
「KONA N Line」専用装備
– N Line専用デザインフロント&リアバンパー
– N Line専用ウィングタイプリヤスポイラー
– N Line専用デザイン19インチアルミホイール
– ブラックアウトドアミラーカバー
– N Line専用本革巻ステアリングホイール(N ロゴ、レッドステッチ)
– N Line専用全席メタルドアスカッププレート
– N Line専用Alcantara®+本革コンビシート (レッドステッチ)
– N Line専用インテリア(Nロゴ、レッドカラーアクセント)
https://www.hyundai.com/jp/kona
※交流電力量消費率/一充電走行距離は、テュフラインランドが試験を実施し、RDW(オランダの公的機関)が承認した自社測定値。 一部テスト車両は、日本仕様と細部が異なり数値は参考値となる。交流電力量消費率は定められた試験条件下での値。 使用環境(気象、渋滞など)や運転方法(急発進、エアコン使用など)に応じて異なる。 電気自動車は走り方や使い方、使用環境などによって、実際の一充電走行距離が大きく異なる。