ホンダは9月6日、カーシェアサービス「EveryGo(エブリゴー)」 の会員数が、2021年8月末時点で、5万人を突破したと発表した。
会員数は、サービス開始から約3年1ヵ月後の2020年12月に4万人を超えて以降、2021年8月には5万人を突破。展開エリアの拡大や電気自動車ホンダeの導入ならびにシェアサイクルや交通事業者との連携により、急速に会員を増やしサービス開始約4年で会員数5万人を突破した。
EveryGoは、 都市部を中心に誰でも気軽にホンダの四輪車を利用できるカーシェアサービスとして、2017年11月に開始。ホンダの安全運転支援システム「Honda SENSING (ホンダ センシング) 」を搭載したモデルを中心に最新のホンダ車を利用できるサービスとして、2021年9月現在、東京、福岡、大阪、愛知、神奈川、千葉、福島の7都府県で約140拠点・約200台を展開している。