ホンダは11月20日、来る12月24日に発表を予定している軽乗用車「N-BOX(エヌボックス)」のマイナーモデルチェンジに関する情報をホームページで先行公開した。
ホームページでは今後順次、N-BOXに関する情報が公開される。
今回のマイナーモデルチェンジでは、2017年のフルモデルチェンジ後初となる内外装のデザインの変更や新色の追加に加え、装備を充実。また、追加したコーディネートスタイルにより、新たな世界観を提供するとしている。
N-BOXは、軽乗用車最大級(※1)の室内空間や存在感なデザインに加え、優れた走行性能・燃費性能、全タイプに先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダセンシング)」を標準装備(※2)するなど、シリーズ(※3)全体で、2019年度(2019年4月~2020年3月)の登録車を含む新車販売台数において、第1位(※4)を獲得。新車販売台数で3年連続、軽四輪車新車販売台数では5年連続の首位を獲得している。
ホンダは、今後もNのある豊かな生活「N for Life」を多くのユーザーに届けていきたいとしている。
※1:2019年10月時点。室内三寸法(室内長、室内幅、室内高)に基づく。ホンダ調べ。
※2:一部タイプでホンダセンシングを装備しない仕様も選択可。詳細はHP< https://www.honda.co.jp/hondasensing/>参照。
※3:N-BOX、N-BOX +(2017年8月販売終了)、N-BOX SLASH(2020年2月販売終了)。
※4:一般社団法人 日本自動車販売協会連合会および全軽自協調べ。
■(ホンダ)N-BOX 先行情報サイト:https://www.honda.co.jp/Nbox/new/