本田技研工業(ホンダ)は7月6日、軽自動車「N-BOX (エヌボックス)」の2023年上半期(1~6月)に於ける販売台数が11万2,248台(※1)となり、登録車を含む新車販売台数で第1位(※2)を獲得したと発表した。
N-BOXは、軽乗用車最大級(※3)の室内空間や質感の高いデザインに加え、全タイプ標準装備の先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」(※4)や、優れた走行性能・燃費性能などが評価され、幅広い客層から支持を得ていると云う。
ホンダは、今後も日本の暮らしに寄り添う「Nのある豊かな生活」を提供できるよう取り組んでいくとしている。
※1:全国軽自動車協会連合会(全軽自協)調べ。
※2:日本自動車販売協会連合会(自販連)および全軽自協調べ。
※3:2023年7月時点。室内三寸法(室内長、室内幅、室内高)に基づく。ホンダ調べ。
※4:Honda SENSINGは、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界がある。詳細についてはホンダのホームページ を参照。
[N-BOXシリーズの歩み]
・2011年12月:N-BOX発売。
・2012年7月:N-BOX +発売。
・2013年3月:年度軽四輪車販売台数 第1位獲得。
・2013年12月:年間軽四輪車販売台数 第1位獲得。
・2014年3月:年度軽四輪車販売台数 第1位獲得、累計販売台数 50万台達成。
・2014年12月:N-BOX SLASH発売。
・2015年3月:最高月間販売台数 30,633台を記録。
・2015年12月:年間軽四輪車販売台数 第1位獲得。
・2016年3月:年度軽四輪車販売台数 第1位獲得。
・2016年12月:年間軽四輪車販売台数 第1位獲得、累計販売台数 100万台達成。
・2017年3月:年度軽四輪車販売台数 第1位獲得。
・2017年9月:N-BOX発売(フルモデルチェンジ)。
・2017年12月:年間四輪車販売台数 第1位獲得。
・2018年3月:年度四輪車販売台数 第1位獲得。
・2018年12月:年間四輪車販売台数 第1位獲得。
・2019年2月:累計販売台数 150万台達成。
・2019年3月:年度四輪車販売台数 第1位獲得。
・2019年12月:年間四輪車販売台数 第1位獲得。
・2020年3月:年度四輪車販売台数 第1位獲得。
・2020年12月:年間四輪車販売台数 第1位獲得。
・2021年3月:年度軽四輪車販売台数 第1位獲得。
・2021年5月:累計販売台数 200万台達成。
・2021年12月:年間軽四輪車販売台数 第1位獲得。
・2022年3月:年度四輪車販売台数 第1位獲得。
・2022年6月:年間上半期四輪車販売台数 第1位獲得。
・2022年9月:年度上半期四輪車販売台数 第1位獲得。
・2022年12月:年間四輪車販売台数 第1位獲得。
・2023年3月:年度四輪車販売台数 第1位獲得。
・2023年6月:年間上半期四輪車販売台数 第1位獲得。
[N-BOXシリーズの年間販売台数推移](自販連/全軽自協調べ)
<年:販売台数(軽四輪車順位/四輪総合順位)>
・2011年:2,860台(45位/165位)
・2012年:211,155台(2位/4位)
・2013年:234,994台(1位/3位)
・2014年:179,930台(2位/5位)
・2015年:184,920台(1位/2位)
・2016年:186,367台(1位/2位)
・2017年:218,478台(1位/1位)
・2018年:241,870台(1位/1位)
・2019年:253,500台(1位/1位)
・2020年:195,984台(1位/1位)
・2021年:188,940台(1位/2位)
・2022年:202,197台(1位/1位)
・2023年(1~6月)112,248台(1位/1位)
【累計】:2,413,443台