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2024年10月7日【サブスク】

ホンダ、EveryGoデリバリーが関西進出

NEXT MOBILITY編集部

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ホンダモビリティソリューションズは10月7日、運営する配達員向けバイクのサブスクリプションサービス「EveryGo(エブリゴー)デリバリー (旧:Hondaのお仕事用バイクサブスク)」を、同日より関西エリア(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県の一部地域/※)で開始。これを記念して、7日から31日まで、関西エリアに居住し、新規申込みをした人を対象とした「関西限定5,000円割引キャンペーン」を開催すると発表した。

 

「EveryGoデリバリー」は、フードデリバリーサービスなどの配達員向けに、最短1カ月、月額14,500円から月単位で利用できるバイクサブスクリプションサービス。初期費用・解約費用が不要で、月額料金には自賠責保険・任意保険をはじめ、メンテナンス費用、自宅までのバイク配送料、事故受付センターによるサポートやロードサービスまでが含まれており、またホンダの正規二輪販売店でのメンテナンスも付帯される。

 

これまでは、提供エリアが関東(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)に限定されていたが、10月7日より関西(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県)にも拡大された。

 

※サービス提供エリアの詳細については、サービスサイト にて確認。

 

 

[関西限定5,000円割引キャンペーンの概要]
関西エリア(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県の一部地域)に居住し、期間内に新規申込みを行った人を対象に初月利用料金5,000円を割引する。

 

– 特典:初月利用料金より5,000円割引。
– 期間:2024年10月7日(月)~2024年10月31日(木)
– キャンペーンコード:KANSAI2024
– 申込方法:会員登録後、利用申込ページにてキャンペーンコード入力欄に上記のコードを入力する(会員登録ページ )。

– 適用条件:

(1)以下の対象地域の居住者。
(2)キャンペーン期間内に新規で申込を完了した人。
(3)他のキャンペーンとの併用は不可。

– 対象地域:

大阪府(大阪市・高槻市・茨木市・枚方市・寝屋川市・交野市・四条畷市・豊中市・大東市・門真市・摂津市・吹田市・箕面市・池田市・東大阪市・八尾市・松原市・藤井寺市・羽曳野市・堺市・柏原市・島本町・守口市)、京都府(京都市・向日市・長岡京市・宇治市・城陽市・八幡市・京田辺市・木津川市・亀岡市・大山崎町・久御山町・精華町)、兵庫県(神戸市・伊丹市・尼崎市・西宮市・宝塚市・芦屋市)、奈良県(奈良市・生駒市)、滋賀県(大津市・草津市・守山市・粟東市・野洲市・湖南市)。

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。