ホンダは、2018年2月にマイナーモデルチェンジを予定している「LEGEND(レジェンド)」に関する情報を、12月7日、Hondaホームページで先行公開した。
エンジンと3つのモーターによって四輪の駆動力を制御する世界初(※)のハイブリッドシステム「SPORT HYBRID SH-AWDR(Super Handling-All Wheel Drive)」が特徴のホンダのフラッグシップモデルである5代目レジェンド。
今回のマイナーモデルチェンジでは、ボディー、シャシー、制御など細部までチューニングを施し、ドライバーが「意のまま」と感じられるようなハンドリング性能と上質な乗り心地をさらに磨き上げたと云う。
エクステリアは、フロント、リアのデザインを一新、インテリアについては、シートの形状、表皮の質感、カラーリングなど、さまざまな領域に変更を加えた。
また、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」にトラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)を初搭載。
高速道路での渋滞時など、0km/hから約65km/hで前走車との車間を保ちながら自車の走行車線をキープするように、アクセル、ブレーキ、ステアリングの操作をアシストし、ドライバーの運転負荷を軽減する。
※Honda調べ
レジェンド先行情報サイト:http://www.honda.co.jp/LEGEND/new/