当日の「環境技術説明会」では、他にも、報道関係者を助手席に乗せて羽村工場内のテストコースを走行する試乗会も実施。
EV走行時の静粛性や、エンジンをモーターがアシストする際のスムーズな切り替え等、燃費性能だけでなく、ドライバーの疲れを軽減する快適性等もアピールした。
ちなみに、同社では、前述のco2削減目標達成に向け、EV車の研究・開発も積極的に行っており、小型バスEVや小型トラックEVを2020年頃から順次投入予定だ。( レポート:平塚直樹 )
なお、本件に関する詳細は
雑誌「NEXT MOBILITY」 Vol.5(2018年8月6日発売予定)
にて解説する。