ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン/代表取締役社長:若松 格)は2月9日、キャデラックの最高級フラッグシップSUV「キャデラック エスカレード」を月々定額で乗るリースプログラム「キャデラック オーナー エクスペリエンスプラン(CADILLAC OWNER EXPERIENCE PLAN)」を翌2月10日から開始した。
同プログラムは、契約満了時の査定予想額を残価として新車価格より差し引く事により、月々の支払金額を大幅に軽減できる「残価保証型」を採用。これにより毎月一定額の支払い(登録時の自賠責保険・税金・事務手続き費などの必要コスト込み)で、3年に亘り「エスカレード」のカーライフが愉しめる内容となっている。
3年間の契約期間内であれば、購入の場合と同じように車両を利用出来る。これはクローズドエンド方式の残価清算を行わないリース契約で、買取保証のため満了時に車を返却するだけで、追加の支払いは原則不要となる。
契約期間中の月々の支払いは均等化出来るため、合理的な出費の管理が可能であり、法人・事業主だけでなく、個人も利用出来る。アフターサービスはキャデラック正規ディーラーでサポートする。
但し規定の月間走行距離を超過及び事故・修復・改造・用法違反(喫煙やペットの乗車含む)等により原状回復が必要となる場合は、契約終了時に清算金が発生する場合があるとしている。