ファインシードが運営する、「東京キャンピングカーレンタルセンター(東京C.R.C.)」は、キズキレンタルサービス及び、田方自動車学校が運営する「レンタルバイク新千歳空港店」に、高級オートバイとキャンピングカーの同時レンタルが可能な「新千歳空港キャンピングカーレンタルセンター(新千歳C.R.C.)」を12月5日にオープンする。
この新千歳C.R.C. について、同社は、北海道旅行を目的としたキャンピングカーのレンタルが増える中、キャンピングカーの魅力を広くアピールしていきたい考えだ。また、シェアリングという考え方が浸透し、「キャンピングカー」や「高級バイク」を合わせてレンタルして楽しむ需要が増えてきていると判断。成田店に続く『6輪レンタル(※)』ができる2つ目の拠点として、市場の活性化、新しい旅の楽しみ方の提案をしていきたいと云う。
※6輪レンタル:4輪(自動車)+2輪(バイク)をレンタルして楽しむスタイルを指す造語。バイクとキャンピングカーを同時にレンタル、例えば、父親がバイク、母親と子供がキャンピングカーで伴走しながら旅を楽しむなどのスタイルが考えられる。
同社では、「6輪レンタルの多様な楽しみ方・メリット」について、次の点をあげている。
・バイクの荷物をキャンピングカーに積むことで、ライダーは身軽に走り回る事ができる。
・普段は一人でしか楽しめないバイクが趣味の父親も、家族旅行を快適に楽しむことができる。
・新千歳空港から近いため、地方、海外から飛行機で来店、そのまま6輪旅行に出発できる。
・バイク旅行は長距離運転の疲労や、季節、天候に旅の快適さが左右されがちだが、キャンピングカーがあることで、移動型の休憩スペースとして利用したり、快適な宿泊ポイントとして利用することが可能。
また、海外からの観光客による利用について、整備された高速道路や英語表示の道路標識、南北に延び、その土地ごとの異なる表情や文化を楽しめる日本独自の道路環境などをあげ、日本は、『世界中のライダーにとって絶好のツーリングエリア』であるとしている。
東京C.R.C.は、オートバイを利用した旅行を希望する観光客も増加傾向にあり、キャンピングカーのレンタルを組み合わせたこの旅の形で、世界のライダーとその同伴旅行者に、エキサイティングかつ快適・安全な旅を提供したいとコメントしている。
[新千歳空港キャンピングカーレンタルセンター概要]
「新千歳空港キャンピングカーレンタルセンター(新千歳C.R.C.)」は、田方自動車学校が運営する「レンタル819新千歳空港店」にオープン。新千歳空港から車で約10分、新千歳空港と店舗間は無料送迎を実施している。
住所:北海道千歳市美々758-209
URL:https://shinchitose.tokyo-crc.com/
電話:0123-25-5637(キャンピングカーの予約・問い合わせ)
[東京キャンピングカーレンタルセンター(東京C.R.C.) サービス概要]
東京C.R.C.は、恵比寿をはじめ、二子玉川、川崎、成田、越谷、草加、青森、大阪、岡山に拠点を持つキャンピングカーレンタルサービス。
・東京C.R.C.:http://tokyo-crc.com/
[レンタル819 サービス概要]
レンタル819は、北海道から沖縄まで日本全国にネットワークを広げるオートバイレンタルのサービス(2017年12月現在:137店舗)。国内メーカー、海外の高級オートバイのレンタルが可能。
・レンタル819Webサイト:https://www.rental819.com/