FCAジャパンは、住友三井オートサービスと共同開発した、リース期間5年間の個人向けカーリース商品「パケットFIAT(フィアット)」の対象車種を、FIAT全車種(※1)に拡大し、2月5日(水)から全国のフィアット正規ディーラーを通じての販売を開始した。
また、取扱い車種拡大を記念して、登録後最大3か月間のリース料金をサポートする「リース料金最大3か月サポートキャンペーン」を開始した。
FCAジャパンは、近年の個人リース需要の高まりを背景に、チンクエチェントを気軽に、そして安心して長く乗って欲しいという思いから、500(チンクエチェント)を対象とした個人向けカーリース「パケットFIAT」を、2018年10月から導入。
「パケットFIAT」では、毎月のリース料に、通常クルマの購入時にかかる車両代・登録諸費用、各種税金などのほかに、毎年必要な自動車税、3年目継続車検時に必要となる重量税・自賠責保険料、パケットFIATオリジナルのメンテナンスプログラム、及び通常保証3年+延長保証2年が含まれる。
また、ドライブレコーダー、バックカメラ、スタッドレスタイヤといったアクセサリーも追加オプションとして選択できる。
さらに、「リース料金最大3か月サポートキャンペーン」では、「パケットFIAT」を利用して、2月5日~6月30日までに各FIATモデル(※1)を成約かつ登録した人を対象に、登録後最大3か月間のリース料金をサポートする。
※1:一部対象外となる車種がある。
■(FCAジャパン)パケットFIAT:https://www.fiat-auto.co.jp/pacchetto_fiat/