レクサスは1月12日、「LX600“OFFROAD”JAOS ver.」を「東京オートサロン2022」のジャオス(以下「JAOS」)ブースに出展すると発表した。
同日発売を開始した新型LXは、信頼性、耐久性、悪路走破性に加え、乗り心地や静粛性などの上質さをさらに磨き上げることで、日常の移動体験から雄大な自然との触れ合いに至るまで、ライフスタイルをより豊かにすることを目指している。
JAOSは「Experience a NEW Adventure.(新たな冒険の体験)」をスローガンに掲げ、1985年の創業以来、4WD&SUV用パーツの開発や提供を続けている。
今回出展するLX600“OFFROAD”JAOS Ver.は、LX600“OFFROAD”が持つ力強い走破性を体現したデザインに、JAOSならではのラギッド感を強調したカスタマイズを施している。エクステリアは、軽量かつ高剛性のインフュージョン成形によるCFRP製パーツのフロントとリアのバンパースキッドプロテクターやオーバーフェンダーを採用。また、海外のラリーレイドにも参戦している「TEAM JAOS」が鍛え上げたENKEI製20インチアルミホイールを装着した。
■カスタマイズ仕様一覧
・フロントスキッドプロテクター(CFRP仕様)
・リヤスキッドプロテクター(CFRP仕様)
・オーバーフェンダー type-R(CFRP仕様)
・20インチアルミホイール(JAOS TRIBE CROSS 20x9.0J チタニウムゴールド)
・20インチオールテレインタイヤ(TOYO TIRES OPEN COUNTRY A/T3 285/55R20 国内未発売)
・マッドガードⅢ(参考出品)
・ドアハンドルプロテクター
・マフラーカッター(参考出品)