三井不動産リアルティは4月4日、運営する会員制サービス“カレコ・カーシェアリングクラブ(以下、カレコ)”に、環境配慮型車種の拡充を目的として、トヨタ「ライズHYBRID」を、同日より順次導入すると発表した。
なお、カレコホームページでの車種名は「ライズHYBRID」で、車種クラスは「ベーシック」。サービスの準備が整い次第、会員ページやアプリでの予約を開始する。
[導入予定ステーション]
<導入予定日、導入予定ステーション、住所>
・4月4日(月)、パインコート恵比寿、渋谷区恵比寿南3-11-1
・4月5日(火)、新宿三井ビル(地下3階駐車場)、新宿区西新宿2-1-1
・4月7日(木)、若林2丁目第1、世田谷区若林2-18-3
[ベーシックプラン・利用料金]
<クラス、10分、6時間パック、12時間パック、24時間パック、夜間パック、距離料金>
– ベーシック、150円、4,280円、5,700円、7,300円、3,200円、18円/km
※ベーシックプランには月会費980円が必要(利用料金から毎月980円の割引有)。
※距離料金は6時間を超える予約・利用の場合のみ必要(6時間以内の場合は無料)。
※料金は全て消費税を含む。
三井不動産リアルティは、カーシェアリングサービスを通じた移動の最適化とガソリン消費量の削減により、SDGsの17の目標の内、「住み続けられるまちづくりを」、「気候変動に具体的な対策を」に貢献。また、環境配慮型車種の拡充により、車のLCA(ライフサイクルアセスメント)に於ける温室効果ガスの排出量削減への取り組みを強化していきたいとしている。
■カレコ・カーシェアリングクラブ:https://www.careco.jp/