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2022年4月21日【シェアリング】

カレコ・カーシェア、ホンダシビックを4/21導入

NEXT MOBILITY編集部

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三井不動産リアルティは4月21日、運営する会員制サービス“カレコ・カーシェアリングクラブ(以下、カレコ)”に、ホンダ「シビック(LX)」を、同日より順次導入すると発表した。車種クラスは「プレミアム」。

カレコ・カーシェアリングクラブ・ロゴ

グローバル販売されるシビックシリーズの11代目として、昨年9月にフルモデルチェンジされた「シビック」は、低い水平基調のベルトラインと広い水平視野角により、開放的な空間&視界を確保。減速後の再加速時や、高速走行時など、様々なシーンでドライバーの意思に応える“1.5L VTEC TURBOエンジン”を採用すると共に、今回導入されるCVT車では、一般道、高速道路、ワインディングなど、3つの異なる加速感が楽しめるドライブモードスイッチも搭載されている。

 

 

なお、カレコでは、定期巡回清掃時に、装備類の視認や車内清掃に加え、新型コロナウイルス感染症予防対策として、次亜塩素酸水でハンドルやドアノブ等を重点的に消毒している。

 

 

[導入予定ステーション]

 

<導入予定日、導入予定ステーション、住所>
・4月21日(木)、丸の内トラストシティ駐車場(地下3階)、東京都千代田区丸の内1丁目8番3号

・4月26日(火)、大川端駐車場、東京都中央区佃1丁目11番8号

・4月26日(火)、池袋ショッピングパーク(池袋東口公共地下駐車場)、東京都豊島区南池袋1丁目29番1号

・4月27日(水)、リパーク横浜駅西口、神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2丁目18番

・5月17日(火)、新宿サブナード(地下駐車場)、東京都新宿区歌舞伎町1丁目2番2号

・5月25日(水)、渋谷区役所前地下駐車場(地下3階)、東京都渋谷区宇田川町1丁目1番地下3階

 

 

[ベーシックプラン・利用料金]

 

<車種クラス、10分、6時間パック、12時間パック、24時間パック、夜間パック、距離料金>
– プレミアム、290円、8,280円、9,800円、12,000円、5,800円、20円/km

 

*ベーシックプランには、月会費980円が必要(利用料金から毎月980円の割引あり)。
*最短30分から10分単位で予約可能。予約時間に合わせて、10分単位の料金とパック料金から、最も安い組み合わせが自動的に適用される。
*夜間パックは18時~翌9時の最大15時間の利用が可能。
*距離料金は6時間を超える予約・利用の場合のみ(6時間以内の場合は無料)
*料金はすべて消費税を含む。
*記載内容は2022年4月21日時点の情報。
*詳細・その他の料金プランについては、カレコHP<https://www.careco.jp/>にて確認できる。

 

 

■カレコ・カーシェアリングクラブ:https://www.careco.jp/

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。