BRPジャパンは、3月29日、普通自動車免許で乗ることができる3輪バイクCan-Am(カンナム)シリーズの新製品、「Ryker(カンナム・ライカー)」の発表会を東京都内で開催、同日に発売を開始した。
カナダに拠点を置くBRPは、スノーモービルや水上オートバイ、ATVなどを製造販売するメーカーだ。
3輪バイクは2007年よりSpyder(スパイダー)を発売開始し、北米や欧州など世界100カ国でグローバルに展開。
2013年には日本法人BRPジャパンを設立し国内販売も開始し、普通免許で乗れる3輪バイクとしてスパイダーを導入、2019年には国内における累計販売台数が2000台を超える見込みだ。
今回の新製品発表会では、BRPジャパン代表取締役の大貫陽介氏(下)や、
BRP本社のシニア バイスプレジデントのジョゼー・ペロー氏(下)らが登壇。
新製品の詳細などが公表された。