ビー・エム・ダブリューは4月1日、特別仕様車「BMW 3シリーズM Sport Limited(エム・スポーツ・リミテッド)」を販売開始した。
BMW 3シリーズ セダンはプレミアム・スポーツ・セダンとして、BMW 3シリーズ ツーリングはプレミアム・スポーツ・ツーリングとして、スポーティで美しいデザインと圧倒的な運動性能により、プレミアム・コンパクト・セグメントにおけるベンチマークとなっているモデルだという。
今回導入の特別仕様車「BMW 3シリーズM Sport Limited」は、BMW 318iセダンおよびツーリング、BMW 320d xDriveセダンおよびツーリングのM Sportモデルをベースに、オプションとして装着率の高い、前席シート・ヒーター、Hi-Fiスピーカー・システム、サン・プロテクション・ガラス等の装備品を標準装備しつつ、ベースモデルとなるM Sportから、価格をほぼ据え置きとする。また、BMW M 50周年を記念した記念バッチを装備することで、特別感を演出している。
また、更なる上質感を求める場合には、特別仕様車M Sport Limited限定にて、ブラックにブルー・ステッチを施したレザー・シート、および、同様にブルー・ステッチを施した上質なセンサテック・ダッシュボードを組み合わせて装備することが可能である。
なお、納車は、2022年4月以降を予定している。
■特別仕様車BMW 3シリーズM Sport Limitedにおいて追加となる装備品
・アクティブ・プロテクション
・前席シート・ヒーター
・オートマチック・トランク・リッド・オペレーション
・Hi-Fiスピーカー
・ランバー・サポート
・サン・プロテクション・ガラス