BMWは11月5日、BMW 4シリーズが、一般社団法人「日本カー・オブ・ザ・イヤー」実行委員会主催の2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて、10ベスト・カーに選出されたと発表した。
2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤーは、2020年11月1日から2021年10月31日までに発表または発売された多くの国産車、輸入車が選考対象となるが、BMW 4シリーズは一次選考において、上位10モデルとなる10ベスト・カーの栄冠に輝いた。
BMWグループにおいては、9年前の2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて、BMW 3シリーズが輸入車の頂点となるインポート・カー・オブ・ザ・イヤーに輝いており、また、6年前の2015-2016日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいても、BMW 2シリーズ アクティブ ツアラー/グラン ツアラーが、インポート・カー・オブ・ザ・イヤーに輝いている。
さらに、一昨年の2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいては、最新モデルのBMW 3シリーズ セダンが輸入車の頂点となるインポート・カー・オブ・ザ・イヤーに輝いている。
さらに、7年前にはBMW i3がイノベーション部門賞(現: テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤー)に、5年前にはBMW M2がエモーショナル部門賞(現: パフォーマンス・カー・オブ・ザ・イヤー)に、3年前にはBMW X2がエモーショナル部門賞(現: パフォーマンス・カー・オブ・ザ・イヤー)に輝いており、BMWグループの製品は、過去12年の内、インポート・カー・オブ・ザ・イヤーを含め、メジャーな賞を6つ受賞している。