メルセデス・ベンツ日本は3月9日、「メルセデス・ベンツ千葉中央」および「メルセデス・ベンツ千葉中央 サーティファイドカーセンター」が統合し、3月19日に移転・新装オープンすると発表した。
メルセデス・ベンツ千葉中央は、東京・千葉の湾岸地区を結ぶ主要動脈の国道357号線(東京湾岸道路)にほど近い千葉市蘇我スポーツ公園の隣接地に移転・新装オープン。メルセデス・ベンツ社が展開する拠点 CI(コーポレート アイデンティティ)である「MAR2020(エムエーアール トゥエンティトゥエンティ)」コンセプトに基づき、ブランド体験を主軸として設計されており、様々なデジタルコンテンツやツールを用いたブランド体験を提供する。
新車8台の展示規模を備えるほか、認定中古車を20台展示し、納車を行うスペース「ハンドオーバー」、8ベイのワークショップを備える。また、敷地内には電気自動車に対する社会インフラ整備を目的に急速充電器(CHAdeMO)を設置し、24時間365日充電サービス提供可能な体制を完備している。
■メルセデス・ベンツ千葉中央 概要
拠点名:メルセデス・ベンツ千葉中央/メルセデス・ベンツ千葉中央サーティファイドカーセンター
所在地:〒260-0835 千葉県千葉市中央区川崎町1番43
オープン:3月19日(土)
グランドオープニングフェア:3月19日(土)〜3月27日(日)