ベントレーの正規販売店、コーンズ・モータースは2月27日、英国を代表する名門自動車ブランド「ベントレー」の東日本最大級のショールームのオープン一周年を記念して「ベントレー東京 芝ショールーム 一周年記念フェア」を3月9日(土)・10日(日)の両日に開催する。
フェアのテーマは「和」。ショールームを彩る一足早い桜をめでながら、最新のベントレーが体験できるコンテンツが用意するとしている。またこの期には日本限定10台「ベンテイガ アズール ニンバス コレクション(BENTAYGA AZURE NIMBUS COLLECITON)」を特別展示する。
この特別仕様車は、今年がベントレー正規輸入開始から60周年のアニバーサリー・イヤーにあたることから、これを記念し、ベントレーが誇るビスポーク部門マリナー(Mulliner)が手がけた日本専用10台の限定車を国内ディーラーとして初展示するもの。
その仕様は、雨雲(Nimbus)からインスピレーションを得た特別なエクステリアカラー「クラウドグレー」をまとい、インテリアにはオデッシアンスタイルの刺しゅうを採用。最高のクラフツマンシップで日本市場のために誂えられた至高のマスターピースとなっている。
併せて1964年にコーンズは、日本に於けるベントレーの正規輸入総代理店契約を締結。以降、半世紀以上に亘りパートナーシップを育み続けてきたベントレービジネス60周年を記念した「CORNES 60th Edition」の先行予約受付も開始する。
この特別限定モデル「CORNES 60th Edition」もマリナー部門が手掛けた限定車であり、その車種タイプは「Continental GT Azure」「Continental GTC Azure」「Flying Spur Azure」の3種類が用意される。同車も、プロジェクトのためにデザインされたユニークなロゴと、内外装に配されたカラーアクセントのコーディネーションが、リミテッドモデルとしての価値を自らで放つ逸品だという。
その他、「ハイブリッド」「アズール」「S」モデルの各シリーズ、「Bentayga EWB」など、最新モデルの試乗車の予約受付も開始される。加えてフェア期間中、ベントレー東京のインスタをフォローし、ショールームのフェアシーンを投稿した来訪者には、オリジナル「モバイルバッテリー」を進呈。ミニカー、ウエアから食器、テディベアまで、日常使いできるアイテムとして人気が高いベントレーコレクションのグッズも特別価格で販売される。
名称:ベントレー東京「グランドオープン一周年記念フェア」
日時:2024年3月9日(土)・10日(日)
会場:「ベントレー東京 芝ショールーム」
(〒105-0014 東京都港区芝3-3-10)