アウディ・ジャパンは、9月5日、アウディのフラッグシップモデルA8とプレミアム4ドアクーペのA7スポーツバックの新型を同時発表。両モデルには、量産車で初搭載となるレーザースキャナー(LiDAR)1個を含む、最大23個のセンサーによる最先端の運転支援システムを採用したことを発表。
また、レーザースキャナーは将来のレベル3自動運転も見据えた装備であることを明らかにした。
左がA8,右がA7スポーツバック
都内で行われた2モデルの発表会には、アウディ・ジャパン代表取締役社長のフィリップ・ノアック氏(写真中央)や独本社のアウディAGから来日したエクステリアデザイナーのアマール・ファヤ氏(写真一番左)、アウディ・ジャパンのマーケティング本部部長の石田英明氏らが登壇。新型2モデルの魅力について語った。