全国軽自動車協会連合会(略称、全軽自協)は、3月1日、平成31(2019)年2月の軽自動車新車販売台数(新車新規検査台数、トレーラー等を除くナンバーベース)の調査結果速報を発表した。
それによると、2月の軽自動車新車販売台数は全体で17万9018台、前年同月比1.0%増となり、8ヵ月連続のプラスとなった。
車種別の結果は以下の通り。
乗用車は14万370台 前年同月比1.2%減(5ヵ月ぶり減)
貨物車は3万8648台 前年同月比9.8%増(8ヵ月連続増)
貨物車の内訳は、
ボンネットバンが6036台 前年同月比536.0%増(8ヵ月連続増)
キャブオーバーバンが1万6875台 前年同月比10.9%減(4ヵ月連続減)
トラックが1万5737台 前年同月比2.9%増(8ヵ月連続増)
となっている。
*台数は確定台数と異なる場合がある。