全国軽自動車協会連合会（略称、全軽自協）は、８月１日、平成30（2018）年７月の軽自動車新車販売台数（新車新規検査台数、トレーラー等を除くナンバーベース）の調査結果速報を発表した。
それによると、７月の軽自動車新車販売台数は全体で15万9,658台（前年同月比7.1%増）で、２ヶ月ぶりのプラスとなっている。
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車種別の結果は以下の通り。
乗用車：12万3819台 前年同月比6.6%増（4ヵ月連続増）
貨物車：3万5839台 前年同月比9.0%増（2ヵ月ぶり増）
また、貨物車の内訳は、
ボンネットバン：3万794台 前年同月比187.2%増（17ヵ月ぶり増）
キャブオーバーバン：1万5759台 前年同期比1.8%減（16ヵ月ぶり減）
トラック：1万6286台 前年同期比4.9%増（10ヵ月ぶり増）
となっている。
＊台数は確定台数と異なる場合がある。