軽自動車を製造販売する企業・団体による業界団体である全国軽自動車協会連合会(全軽自協)は11月1日、2022(令和4)年10月の軽自動車新車販売台数(新車新規検査台数、トレーラー等を除くナンバーベース/速報)を発表した。
■2022年10月の軽四輪車新車販売総台数
10月の軽自動車新車販売台数は、全体で14万7,617台、前年同月比43.9%増となり、2カ月連続のプラスとなった。
車種別では、乗用車が10万9,607台で前年同月比37.2%増(2カ月連続増)、貨物車が3万8,010台で同67.4%増(4カ月連続増)。貨物車の内訳は、ボンネットバンが3,665台で前年同月比877.3%増(3カ月連続増)、キャブオーバーバンが1万9,111台で同33.5%増(5カ月連続増)、トラックが1万5,234台で90.0%増(3カ月連続増)となっている。
*台数は確定台数と異なる場合がある。
■全国軽自動車協会連合会:https://www.zenkeijikyo.or.jp/