軽自動車を製造販売する企業・団体による業界団体である全国軽自動車協会連合会(全軽自協)は12月1日、2022(令和4)年11月の軽自動車新車販売台数(新車新規検査台数、トレーラー等を除くナンバーベース/速報)を発表した。
■2022年11月の軽四輪車新車販売総台数
11月の軽自動車新車販売台数は、全体で15万5,538台、前年同月比16.8%増となり、3カ月連続のプラスとなった。
車種別では、乗用車が11万5,155台で前年同月比11.9%増(3カ月連続増)、貨物車が4万383台で同33.6%増(5カ月連続増)。貨物車の内訳は、ボンネットバンが4,257台で前年同月比115.0%増(4カ月連続増)、キャブオーバーバンが2万1,081台で同25.4%増(6カ月連続増)、トラックが1万5,045台で31.4%増(4カ月連続増)となっている。
*台数は確定台数と異なる場合がある。
■全国軽自動車協会連合会:https://www.zenkeijikyo.or.jp/