軽自動車を製造販売する企業・団体による業界団体である全国軽自動車協会連合会(全軽自協)は8月1日、2022(令和4)年7月の軽自動車新車販売台数(新車新規検査台数、トレーラー等を除くナンバーベース/速報)を発表した。
■2022年7月の軽四輪車新車販売総台数(総台数)
7月の軽自動車新車販売台数は、全体で13万5,201台、前年同月比3.8%増となり、14カ月ぶりのプラスとなった。
車種別では、乗用車が10万1,434台で前年同月比4.8%増(14カ月ぶり増)、貨物車が3万3,767台で同0.7%増(5カ月ぶり増)。貨物車の内訳は、ボンネットバンが2,478台で前年同月比21.6%減(2カ月ぶり減)、キャブオーバーバンが1万6,693台で同5.9%増(2カ月連続増)、トラックが1万4,596台で同0.2%減(14カ月連続減)となっている。
*台数は確定台数と異なる場合がある。
■全国軽自動車協会連合会:https://www.zenkeijikyo.or.jp/