いすゞ自動車の小型トラック「エルフ」は8月26日、発売から60年を迎えた。
1959年8月26日、エルフは「最も効率よく荷物を運ぶ」をコンセプトにクラス初のキャブオーバー型小型トラックとして誕生。以降、時代の変化や顧客のニーズに対応しながら進化を続け、現在では日本をはじめ世界約140か国で販売されている。
累計生産台数は650万台を超え、シェアは日本でNo.1(※)、海外においても多くの国でNo.1を獲得している。
いすゞはこれからもエルフとともに「運ぶ」を支え、世界中の豊かな暮らしづくりに貢献していきたいとしている。
なお、いすゞプラザでは、来年の4月末日まで「エルフ誕生60周年記念企画展」を開催、歴代「エルフ」を見ることができる。
※国内2-3トン積クラスキャブオーバー型トラック市場、自販連およびいすゞ調べ。
■(いすゞプラザ)いすゞエルフ誕生60周年記念企画展:https://www.isuzu.co.jp/em/plaza/info/20190509/index_01.html