横浜ゴムと横浜ゴムの従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」は、8月27日以降に九州北部で発生した令和元年8月豪雨災害の被災地に、日本赤十字社を通じ、合わせて100万円の義援金を寄付した。
YOKOHAMAまごころ基金は、寄付を希望する従業員が会員となり、給与から毎月1口100円を天引きして積み立て、集まった資金を環境保全や人権擁護などに取り組むNPO、NGOなどへの資金援助や重大な災害への義援金として拠出することを目的に、2016年5月に設立。
横浜ゴムは、同基金の資金援助や災害義援金に対し、マッチングギフトとして支援金と同額の寄付を行っている。