UACJは、ドイツのデュッセルドルフ市で10月9日から10月11日まで開催される、世界最大規模のアルミニウム産業展「ALUMINIUM 2018」に出展する。
2年に1回行われる「ALUMINIUM」は今回で12回目の開催。UACJは、2010年、日本のアルミニウム圧延メーカーとして初めて出展。
前回の「ALUMINIUM 2016」には、992社が出展、日本からは4社が参加し、入場者数は24,373名。今回もおよそ1,000社、日本からも当社を含め4社が出展し、入場者数は世界50か国以上から27,500人超が予想されると云う。
UACJの展示ブースでは、世界中で需要の拡大が進む自動車パネル用アルミニウム材、グローバル展開をしている自動車用熱交換器材や、世界で高いシェアを誇るコンプレッサホイールなど付加価値の高いアルミニウム製品を展示する。
UACJは、欧州地域で自動車用熱交換器材の販売を行うUACJ ELVAL HEAT EXCHANGER MATERIALS社と自動車用熱交換器用アルミニウム押出製品を製造・販売するUACJ Extrusion Czechを有している。
■ALUMINIUM 2018(英語):https://www.aluminium-messe.com/en/