豊田自動織機は11月25日、幕張メッセで12月7日から9日まで開催される“プラスチックジャパン(高機能プラスチック展)”に出展し、「樹脂ウィンドウ(高耐候ハードコート付ポリカーボネートシート)」を展示すると発表した。
プラスチックジャパンは、エンジニアリングプラスチックやCFRP、セルロースナノファイバー、バイオプラスチックなど、「軽量化」「金属代替」「エコ素材」として需要が拡大している高機能プラスチックの原料・添加剤から成形加工機械、リサイクル技術に至るまで、プラスチック産業に関するあらゆる技術が集結する展示会。
今回、豊田自動織機は、軽量、耐衝撃性に優れるポリカーボネートに、独自のハードコートを成膜することで、耐候性を大幅に向上させ、製品の長寿命化、CO2排出量低減に貢献する「樹脂ウィンドウ」を展示。加えて、樹脂ウインドウと様々な機能を組み合わせた、新たな高付加価値製品を提案する。
[展示会概要]
– 名称:プラスチックジャパン(高機能プラスチック展)
(高機能素材Week 2022 東京展内)
– 会期:12月7日(水)~9日(金)
– 時間: 10:00~18:00(最終日は17:00迄)
– 会場:幕張メッセ
– 主催:RX Japan株式会社
<豊田自動織機の出展について>
– 小間:ホール6 小間番号40-49
– 出展製品:樹脂ウィンドウ
「製品情報付き e-招待券」の入手先:https://www.material-expo.jp/tokyo/ja-jp/search-ex/2022/pla/directory/details.org-418baa41-59bc-4045-bd7a-bdc4a9131b4e.html#/
■(高機能素材Week東京展)プラスチックジャパン:https://www.material-expo.jp/tokyo/ja-jp/visit/pla.html