NEXT MOBILITY

MENU

2019年6月11日【人事】

豊田自動織機、6/11付の組織変更と人事異動を発表

NEXT MOBILITY編集部

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
豊田自動織機・ロゴ

豊田自動織機は6月11日、同日付の組織変更、および人事異動を以下の通り発表した。

 

 

[組織変更]

 

■ 技術・開発本部

 

デジタル化推進による事業強化および、デジタル技術活用による新たな事業価値創造を促進するため、「デジタルイノベーションプロジェクト」を新設する。

 

■ 生技・生産本部

 

「ダイエンジニアリングセンター」を新設し、ダイエンジニアリング事業室の機能を移管する。

 

■ トヨタL&Fカンパニー

 

産業車両関連の企画機能(「産業用コンポーネント事業室」「企画管理部」)を「TMHG統括部」に集約し、「総合企画部」とする。

 

■ エレクトロニクス事業部

 

調達機能を強化し、事業部の収益向上に貢献するため「調達部」を新設する。

 

 

[人事異動]

 

■ 理事の異動ならびに昇格 (4名) < ○印は基幹職1級からの昇格 >

 

<氏名、、旧>

– 理事 伊藤 寿秀、トヨタL&Fカンパニー総合企画部主査、産業用コンポーネント事業室長

 

– 理事 ○小林 博、トヨタL&Fカンパニー品質保証部長、トヨタL&Fカンパニー TMHG R&Dセンター技術部長 兼同TMHG R&DセンターCS開発部長

 

– 理事 ○淺尾 浩通、自動車事業部長草工場副工場長 兼同製造部長、同左

 

– 理事 ○谷口 浩之、トヨタ マテリアル ハンドリング ヨーロッパ(株) 出向、同左

 

■ 部門長の異動 (42名)

 

<氏名、、旧>

– 川瀧 悟、コーポレート本部経営企画部主査、トヨタL&FカンパニーTMHG統括部長

 

– 高木 博康、コーポレート本部総務部長 兼同広報部長、コーポレート本部広報部長

 

– 近藤 雅人、コーポレート本部技術技能ラーニングセンター長、トヨタ インダストリーズ ノース アメリカ(株) 社長 兼トヨタ インダストリーズ パーソネル サービス オブ アメリカ(株) 社長

 

– 渡辺 秀博、コーポレート本部技術技能ラーニングセンター技能専修学園長、コーポレート本部 技術技能ラーニングセンター副センター長 兼同技術技能ラーニングセンター技能専修学園長

 

– 大石 武彦、コーポレート本部調達部長、トヨタL&Fカンパニー調達部長

 

– 飯森 康司、技術・開発本部 デジタルイノベーションプロジェクトリーダー 兼同R&D統括部長、技術・開発本部R&D統括部長

 

– 竹内 秀隆、技術・開発本部開発第一部長、技術・開発本部開発第一部主査

 

– 中野 勉、技術・開発本部開発第一部主査、技術・開発本部開発第四部長

 

– 加藤 秀明、生技・生産本部生技開発センター長、豊田工業電装空調圧縮機(昆山)有限公司 総経理

 

– 鈴木 直守、生技・生産本部ダイエンジニアリングセンター長、ダイエンジニアリング事業室型開発部長

 

– 日比野 惣吉、生技・生産本部PE環境部長、テーデー ドイチェ クリマ コンプレッサー(有) 社長

 

– 長沼 健一、生技・生産本部PE環境部主査、ダイエンジニアリング事業室工機部長

 

– 万木 基弘、トヨタL&Fカンパニー安全総務部長、トヨタL&Fカンパニー安全総務部主査

 

– 青沼 健二、トヨタL&Fカンパニー総合企画部長、コンプレッサー事業部事業企画部長

 

– 椿 幸大、トヨタL&Fカンパニー総合企画部 高浜工場管理室長、トヨタL&Fカンパニー企画管理部長

 

– 小倉 崇、トヨタL&Fカンパニー国内営業部長 兼同TMHGトレーニングセンター長、トヨタL&Fカンパニー国内営業部長

 

– 大塚 晴彦、トヨタL&FカンパニーR&Dセンター技術部長 兼同R&DセンターCS開発部長、トヨタL&Fカンパニー TMHG R&Dセンター技術部NK室長

 

– 木全 春彦、トヨタL&Fカンパニー生産技術部長、コンプレッサー事業部大府工場副工場長 兼同製造第二部長

 

– 善正 隆文、トヨタL&Fカンパニー調達部長、トヨタ インダストリアル イクイップメントマニュファクチャリング(株) 社長

 

– 前田 一郎、トヨタL&Fカンパニー生産管理部長、トヨタL&Fカンパニー生産管理部工務室長

 

– 吉田 浩、トヨタL&Fカンパニー生産管理部主査、トヨタL&Fカンパニー生産管理部長

 

– 桑山 純一、トヨタL&Fカンパニー品質保証部主査、トヨタL&Fカンパニー品質保証部長

 

– 加藤 博康、トヨタL&Fカンパニー品質保証部主査、トヨタL&Fカンパニー生産技術部長

 

– 辻 政志、自動車事業部技術部長、自動車事業部製品企画部

 

– 松井 重範、エンジン事業部生産技術部長、エンジン事業部生産技術部副部長

 

– 宮地 敏晴、エレクトロニクス事業部調達部長、エレクトロニクス事業部事業企画部調達室長

 

– 野村 裕幸、コンプレッサー事業部事業企画部副部長、コンプレッサー事業部事業企画部事業管理室長

 

– 南部 久典、コンプレッサー事業部刈谷工場副工場長 兼同製造第一部長、コンプレッサー事業部東浦工場副工場長 兼同製造第三部長

 

– 小木曽 龍也、コンプレッサー事業部大府工場副工場長 兼同製造第二部長、コンプレッサー事業部品質保証部主査

 

– 松原 勝己、コンプレッサー事業部東浦工場副工場長 兼同製造第三部長、コンプレッサー事業部刈谷工場副工場長 兼同製造第一部長

 

– 佐治 新二、繊維機械事業部生産部再編プロジェクトリーダー、ティーディー オートモーティブ コンプレッサージョージア(株) 社長

 

– 加藤 祥文、(株)エスケイエム 出向、生技・生産本部PE環境部長

 

– 山田 達也、(株)キャッチネットワーク出向、コーポレート本部総務部長

 

– 加藤 眞吾、(株)サンバレー 社長、コーポレート本部調達部長

 

– 木村 一也、(株)サンバレー 出向、(株)サンバレー 社長

 

– 牛込 了介、(株)竹内鐵工所 社長、(株)竹内鐵工所 出向

 

– 倉世古 哲司、トヨタL&F兵庫(株) 社長、トヨタL&Fカンパニー TMHGトレーニングセンター長 兼同安全総務部長

 

– 石川 達仁、(株)長尾工業 社長、生技・生産本部生技開発センター長

 

– 大岩 昭宏、トヨタ インダストリーズ ノース アメリカ(株) 社長 兼トヨタ インダストリーズ パーソネル サービス オブ アメリカ(株) 社長、コーポレート本部経理部財務室長

 

– 池野 寛人、ティーディー オートモーティブ コンプレッサージョージア(株) 社長、コンプレッサー事業部生産技術部主査

 

– 藤井 晶良、豊田工業電装空調圧縮機(昆山)有限公司 総経理、コンプレッサー事業部品質保証部主査

 

– 村尾 和重、テーデー ドイチェ クリマ コンプレッサー(有) 社長、コンプレッサー事業部事業企画部主査

CLOSE

坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。