東海理化は4月8日、ポートメッセなごやで4月13日から15日まで開催される「第7回名古屋機械要素技術展(名古屋ものづくりワールド2022)」に、昨年の初出展に続き出展すると発表した。
2年目となる今回、東海理化は、主に「マグネシウムダイカスト製品」「磁気、電流等各種センサ製品」「コネクタ等通電部品」といった3カテゴリーをブース(第3展示場・ブース番号18-92)に展示する。
[主な展示品]
(1)マグネシウムダイカスト製品
マグネシウム合金の特徴(軽量、強度)を活かした、四点杖の共同開発品やヒートシンクの筐体部品など(マグネシウムダイカスト製品の紹介(PDF):http://www.tokai-rika.co.jp/topics/2022/220408_2_01.pdf)。
(2)磁気、電流等各種センサ製品
小型化・軽量化・少量生産に対応可能な各種内製センサや高精度プラスチックマグネット、ASICによる小型化、カスタム対応品(磁気、電流等各種センサ製品の紹介(PDF):http://www.tokai-rika.co.jp/topics/2022/220408_2_02.pdf)。
(3)コネクタ等通電部品
自社内で一貫生産し高性能・高品質な各種標準品から、カスタム対応品、防水工法など(コネクタ等通電部品の紹介(PDF):http://www.tokai-rika.co.jp/topics/2022/220408_2_03.pdf)。
<出展場所>
ポートメッセなごや第3展示場・ブース番号18-92
■名古屋ものづくりワールド2022:https://www.japan-mfg-nagoya.jp/ja-jp/about/mtech.html