スバル(SUBARU)は1月14日、取引先から調達している半導体を使用する部品の一部で供給に支障が出る見込みとなったため、群馬製作所本工場および矢島工場、大泉工場の操業を、1月15日~16日の期間停止すると発表した。
今後状況に変化が生じた場合には、同社ホームページ上で告知する。
[操業停止概要]
– 操業停止工場:
・群馬製作所 本工場
・矢島工場(完成車工場)
・大泉工場(エンジン・トランスミッション工場)
– 停止期間:1月15日~1月16日
なお、連結業績への影響については、現時点では不明。スバルは、今後開示すべき事項が発生した場合は速やかに告知するとしている。