スバル(SUBARU)は、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、現在、国内で操業を一時停止(4月1日/6日発表)している拠点の5月11日の再開を予定しているが、未だ世界各国で外出禁止等の措置が取られ、サプライチェーンや販売活動への影響が継続していることから、5月11日以降に、以下の通り生産調整を行う。
[日本国内]
– 調整実施工場:群馬製作所 本工場および矢島工場(完成車工場)、大泉工場(エンジン・トランスミッション工場)
– 期間:5月11日~5月29日
<生産調整の内容>
・本工場および矢島工場:通常「早番」・「遅番」の2直操業のところ、「早番」のみの1直操業とする。
・大泉工場:本工場および矢島工場の1直操業に合わせた形の操業とする。