当該製品に共通する主な特徴は以下の通りだ。
1,前後の映像を同時に録画可能な「ダブルレコーディング機能」に対応
前方走行映像に加え、後方からのあおり運転などの危険行為も逃さず記録できる「ダブルレコーディング機能」に対応。また、広範囲で録画できる対角視野角(「VREC-DZ700DLC/DZ700DSC」フロント:160度、フロア・リア:137度、「VREC-DS500DC」:フロント・リア142度)を確保して死角を小さくすることで、走行時や駐車監視時の安心・安全を実現する。
2,夜間の走行、駐車監視時でも2カメラで高感度・高画質に録画できる「ナイトサイト」を搭載
高感度・高画質を実現するSONY製CMOSセンサー 「STARVIS™ (スタービス)」の採用により、従来の同社製ドライブレコーダー(VREC-DZ300)に比べ100分の1以下の光量でも撮影が可能な「ナイトサイト」を搭載。夜間走行時の車のナンバープレートや街灯のない駐車場での周辺状況など、暗闇でも鮮明な映像を2カメラで録画する。
3,走行中の映像を鮮明に撮影可能
・高解像度約200万画素の高画質フルHDカメラを採用
・「WDR」機能を搭載
明暗差の激しい状況でも、白とびや黒つぶれをしっかり補正し、鮮明に撮影することが可能。
・LED信号に対応
LED信号機の点滅周期に影響されにくいフレームレート27.5fpsを採用し、電源周波数60Hzの西日本エリアでも点灯する信号機を確実に撮影できる。