日本ミシュランタイヤ(以下、ミシュラン)は2月17日、自社のアクティブコンフォートタイヤ「MICHELIN Primacy 3(ミシュラン プライマシー スリー)」がトヨタ自動車の新型LEXUS UX300eの新車装着用タイヤとして採用されたと発表した。装着サイズは前輪、後輪ともに225/50R18。
「MICHELIN Primacy 3」は、高速安定性を高い次元で確保しながら、静かで上質な走りを求めるユーザーニーズに応えるため、「アクティブコンフォート」というコンセプト開発されたタイヤ。接地面形状とサイプのデザイン、ビード部の構造を最適化するスリー・スタビリー・テクノロジー(※1)技術を採用し、高速走行時の突き上げなどを素早く吸収、疲れにくく静かで快適な乗り心地を可能にすると云う。
ミシュランは、このタイヤが、レクサスの電動化ビジョン「Lexus Electrified(レクサス・エレクトリファイド/※2)」の下で開発されたUX300eに装着されることで、車両本来の走りと静粛性、適機能を提供し、ユーザーの新たなライフスタイルの扉を開くとしている。
※1:スタビリーコンタクト テクノロジー、スタビリーブロック テクノロジー、およびスタビリーミックス テクノロジーの3つの技術の総称。
※2:電動化技術によるさらなる走りの楽しさを提供し続けることを目指す思想。
[装着タイヤ]
<装着車両、タイヤパターン、タイヤサイズ>
LEXUS UX300e、MICHELIN Primacy 3、フロント/リア:225/50R18 95V
■(日本ミシュランタイヤ)MICHELIN Primacy 3:https://www.michelin.co.jp/auto/tyres/michelin-primacy-3