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2021年7月29日【企業・経営】

カワサキモータース、5モデルのNEWグラフィックを発売

NEXT MOBILITY編集部

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カワサキモータースジャパンは7月29日、NEWグラフィックのNinja ZX-25Rシリーズ、Ninja 400シリーズ、Ninja 250、Z400、Z250を2021年9月10日(金)より順次発売すると発表した。

 

 

■Ninja ZX-25R
・最高出力33kw(45PS)、17,000rpm以上の高回転域を誇る249cm³水冷4ストローク並列4気筒エンジン
・吸排気に入念なサウンドチューニングが施された、スクリーミング・サウンド
・並列4気筒エンジンのパフォーマンスを最大限に引き出す、高張力鋼製トレリスフレーム
・ハイグレードなSFF-BPフロントサスペンション、ホリゾンタルバックリンクリヤサスペンション
・スポーツライディングでのパフォーマンスの強化と安心感を高めるKTRC(カワサキトラクションコントロール)、パワーモード選択。
・スムーズな加速とクイックでイージーな減速を実現するアップ/ダウン両対応のKQS(カワサキクイックシフター)※SEモデル標準装備(スタンダードモデル:アクセサリー設定)
・吸気効率とエンジン性能を高めるセンターラムエアシステム
・大径ディスクとラジアルマウントモノブロックキャリパーにより優れた制動力を発揮するフロントブレーキ

 

– Ninja ZX-25R SE KRT EDITION
メーカー希望小売価格:935,000円(本体価格850,000円、消費税85,000円)
カラー:ライムグリーン×エボニー
発売予定日:2021年9月10日(金)

– Ninja ZX-25R SE
メーカー希望小売価格:935,000円(本体価格850,000円、消費税85,000円)
カラー:メタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックスパークブラック
発売予定日:2021年9月10日(金)

– Ninja ZX-25R
メーカー希望小売価格:847,000円(本体価格770,000円、消費税77,000円)
カラー:メタリックスパークブラック(継続カラー)
発売予定日:2021年9月10日(金)

 

 

 

 

■Ninja 400
・パワフルで扱い易い特性の398cm³水冷4ストローク並列2気筒エンジン
・Ninja H2からインスパイアされた軽量トレリスフレーム
・高い剛性と優れた作動性を実現するφ41mmの大径フロントフォーク
・快適性とスポーティなスタイリングを両立するセパレートハンドル
・軽量且つ高いグリップ力のラジアルタイヤ
・シャープなスタイリングに貢献するLEDヘッドライトユニット

 

– Ninja 400
メーカー希望小売価格:726,000円(本体価格660,000円、消費税66,000円)
カラー:メタリックマグネティックダークグレー×メタリックスパークブラック
発売予定日:2021年9月10日

– Ninja 400
メーカー希望小売価格:726,000円(本体価格660,000円、消費税66,000円)
カラー:メタリックマットトワイライトブルー×メタリックグラファイトグレー
発売予定日:2021年10月15日​

– Ninja 400 KRT EDITION
メーカー希望小売価格 :726,000円(本体価格660,000円、消費税66,000円)
カラー:ライムグリーン×エボニー(継続カラー)
発売予定日:2021年9月10日

 

 

■Ninja 250
・最高出力27kW(37PS)を発揮する248cm³水冷4ストローク並列2気筒エンジン
・Ninja H2からインスパイアされた軽量トレリスフレーム
・高い剛性と優れた作動性を実現するφ41mmの大径フロントフォーク
・快適性とスポーティなスタイリングを両立するセパレートハンドル
・シャープなスタイリングに貢献するLEDヘッドライトユニット

 

– Ninja 250
メーカー希望小売価格 :654,500円(本体価格595,000円、消費税59,500円)
カラー:キャンディパーシモンレッド×メタリックグラファイトグレー
発売予定日:2021年9月24日

– Ninja 250
メーカー希望小売価格 :654,500円(本体価格595,000円、消費税59,500円)
カラー:メタリックカーボングレー×メタリックフラットスパークブラック
発売予定日:2021年9月24日

 

 

 

 

■Z400
・アグレッシブで俊敏なイメージを与える「Sugomi」デザイン
・高出力かつ操作性に優れる398cm³水冷4ストローク並列2気筒エンジン
・250ccクラス単気筒エンジンモデル並みの軽量な車体重量
・高い剛性と優れた作動性を実現するφ41mmの大径フロントフォーク
・シャープな外観と優れた視認性を実現するLEDヘッドライト
・液晶スクリーンを備えた、コンパクトな多機能インストゥルメントパネル

 

– Z400
メーカー希望小売価格 :682,000円(本体価格620,000円、消費税62,000円)
カラー:キャンディライムグリーン×メタリックスパークブラック
発売予定日:2021年9月24日

– Z400
メーカー希望小売価格:682,000円(本体価格620,000円、消費税62,000円)
カラー:パールロボティックホワイト×メタリックマットグラフェンスチールグレー
発売予定日:2021年9月24日

 

 

■Z250
・アグレッシブで俊敏なイメージを与える「Sugomi」デザイン
・高出力かつ操作性に優れる248cm³水冷4ストローク並列2気筒エンジン
・大型モデルと同等の装備となるφ41mmフロントフォーク
・シャープな外観と優れた視認性を実現する新設計LEDヘッドライト
・液晶スクリーンを備えた、コンパクトな多機能インストゥルメントパネル

 

– Z250
メーカー希望小売価格:610,500円(本体価格555,000円、消費税55,500円)
カラー:メタリックスパークブラック×メタリックマットグラフェンスチールグレー
発売予定日:2021年9月10日

 

 

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。