川崎重工は9月9日、「World Robot Summit VIRTUAL」に出展すると発表した。
今回の展示会は2021年9月9日ら12日までの4日間、Webでの開催となる。同社は、ロボットのリモート化を推し進める最新技術として製造業での自動化が困難な工程への活用が期待される遠隔協調システム「Successor」の紹介や、ヒューマノイドロボット「Kaleido」、同社が目指すグループビジョン2030について、動画を使った紹介を行う。
また、9月10日(金)には下記の講演を予定。誰でも視聴可能となっている。
■WRSロボティクスフォーラム ~未来を拓くロボット戦略~
- 9月10日(金) 10:30-11:10
- 遠隔協調技術を用いた、人とロボットが共存する世界
- 精密機械・ロボットカンパニー ロボットディビジョン 執行役員 ロボットディビジョン長 髙木 登