ジェイテクトは、11月27日（水）～29日（金）に東京ビッグサイト西館で開催される「IIFES（Innovative Industry Fair for E x E Solutions/アイアイフェス）2019」に出展する。
IIFESは、「システム コントロール フェア（SCF）」から改称されたオートメーションと計測の先端技術総合展。日本電機工業会（JEMA）と日本電気制御機器工業会（NECA）、日本電気計測器工業会（JEMIMA）が主催し、今年から開催される。
ジェイテクトは、ジェイテクトグループの光洋電子工業と共同で『人が主役のスマートファクトリー』をテーマに、IoE（Internet of Everything）ソリューション、要素機器を紹介。
生産ラインの模型を用いて活用イメージを紹介し、豊富な導入事例からIoEソリューションによる、顧客の困りごとを解決する提案を行う。また、ソリューションを構成する最新の制御機器、要素技術も併せて展示する。
[主な展示内容]
■ジェイテクト 工作機械メカトロ事業
人が主役のスマートファクトリーを実現する「IoEソリューション」
○稼働アップNavi（JTEKT-SignalHop最新モデル）
・スモールスタートで設備稼働、人の動きを見える化。
・顧客の声を踏まえ、さらに充実した機能を紹介。
○スキルアップNavi
・人や組織の成長を実現するためのアプリケーション。
IoEソリューションを構成する各種要素機器
○TOYOPUC-Nano 10GX/TOYOPUC-Nano Safety
・日本で初めて安全PLCを開発したJTEKTの新製品。
・スマートな制御システムを提案
■光洋電子工業
ミニマムコストから始められるIoEソリューション
・異常振動検知による画像記録システムや、ロータリエンコーダ等の製品について、デモンストレーションを交えて紹介。
[ブース位置]
– 会場：東京ビッグサイト 西展示棟
– 小間番号：1-52