ジャガー・ランドローバー・ジャパンは11月19日、ランドローバーがラグビーワールドカップ2023(RWC2023)のワールドワイド・パートナーとして、ワールドラグビーとの契約を締結したことを発表した。
今回のパートナーシップを記念して、ランドローバーのラグビー・アンバサダーであるディミトリ・ヤチビリ氏とブライアン・ハバナ氏、大会初のマスコットキッズとなるパリ在住の8歳のアーサーくんが集結した。
2015年にラグビーワールドカップのワールドワイド・パートナーとなって時以降、ランドローバーは、グラスルーツの活動を幅広く繰り広げており、ラグビーファンの子どもたちが毎試合の開始前にチームキャプテンと一緒にピッチに立てるラグビーワールドカップのマスコット・プログラムを開催している。
アーサーくんは、ランドローバー・フランスとフランスのトップ14リーグとの長期的なパートナーシップを通じて選出された。彼は、パリ近郊のレーシングクラブ、アスニエール(シュール・セーヌ)でラグビーをしている。
アーサーくんは次のように述べている。「『ランドローバー・ディフェンダーズ・オブ・トゥモロー』の最初のひとりに選ばれてとても興奮しています。RWC2023がフランスで開催されるのが待ち遠しいし、自分がピッチに立つことをラグビークラブの友人たちに早く伝えたいです!」