JAFは3月23日、「第49回東京モーターサイクルショー」にPRブースを出展すると発表した。
今回の出展ブースでは、JAFが日本で初めて開発し1月より運用が開始されたに二輪車用レッカーけん引装置(二輪アタッチメント)を一般向けに初めて展示する。これは通常、四輪車のみけん引可能なレッカー車に装着し今までけん引ができなかったバイクを安全に運ぶためのもので、構造的安全性が担保された装置の開発は日本初。同社によると、アタッチメントの導入でバイクをけん引できるサービスカーは2.5倍に増加した。
ブースでは二輪アタッチメントの展示だけでなく、入会についての案内や、スマートフォンでロードサービスの救援要請ができ、限定クーポンが配信される公式アプリ「JAFスマートフォンアプリ(以下「JAFアプリ」)」の登録の手伝いなど、さまざまなコンテンツを用意している。
また、JAFアプリには東京モーターサイクルショーJAFブースで使用可能な限定クーポンが配信されており、クーポン提示でオリジナルキーホルダーか「携帯トイレ」がプレゼントされる。
■JAFブース概要
場所:東京モーターサイクルショー会場 JAFブース(東京ビッグサイト 西展示棟)
内容:二輪アタッチメントの展示、JAF入会・継続の手続き、JAFアプリ登録案内、Omoiyalty Drive賛同の受付など
開催日:
2022年3月25日(金)10:00〜18:00
2022年3月26日(土)10:00〜18:00
2022年3月27日(火)10:00〜17:00
※3月25日(金)10:00~13:00は特別公開