ホンダは12月20日、軽二輪スーパースポーツモデル「CBR250RR」のカラーバリエーションを変更すると発表した。
CBR250RRは、動力性能を余すことなく引き出せる操縦性を実現するとともに先鋭的なデザインのスーパースポーツモデルとして、若年層を中心とした幅広い層に好評だという。
今回、シンプルなカラーリングでスタイリングを際立たせた「グラファイトブラック」を新たに採用し、2022年1月20日に発売する。
カラーバリエーションは、継続色の「グランプリレッド(ストライプ)」、「マットガンパウダーブラックメタリック」、「パールグレアホワイト」と合わせた全4色となった。
■販売計画台数(国内・年間)
3,500台
■メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
・グランプリレッド(ストライプ)
854,700円(消費税抜き本体価格 777,000円)
・グラファイトブラック、マットガンパウダーブラックメタリック、パールグレアホワイト
821,700円(消費税抜き本体価格 747,000円)