Gold Wing(マットジーンズブルーメタリック)
ホンダは11月25日、大型プレミアムツアラー「Gold Wing(ゴールドウイング)」シリーズのカラーバリエーションを一部変更すると発表した。
Gold Wingは、1975年に米国でGOLDWING GL1000を発売して以来、40年以上にわたりホンダのフラッグシップモデルとして進化してきた。2018年1月には、ホンダ独自の二輪車用ダブルウィッシュボーンフロントサスペンションを採用するなど全面刷新。モーターサイクルとしては唯一(ホンダ調べ)となる水平対向6気筒1833ccエンジンを搭載している。
今回、Gold Wing Tour(ゴールドウイング ツアー)のカラーバリエーションは、フレームや足まわり、マフラー、エンジンのヘッドカバーなど、細部までブラックで統一した「ガンメタルブラックメタリック」を新たに採用。継続色の「パールグレアホワイト」と「キャンディーアーダントレッド」をあわせた、全3色の設定とした。
Gold Wingは、ブルーの車体色を基調にエンジンカバーにレッドのアクセントを施し、モダンな印象とした新色の「マットジーンズブルーメタリック」の1色を設定している。
Gold Wing Tour(ガンメタルブラックメタリック)
■発売
2022年4月21日(木)
■販売計画台数(国内・年間)
シリーズ合計:400台
■メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
Gold Wing Tour:3,465,000円(消費税抜き本体価格 3,150,000円)
Gold Wing:2,948,000円(消費税抜き本体価格 2,680,000円)