発表会当日は、同社代表取締役社長の金原雄次郎氏(左)とマーケティング本部の長有田俊介氏(右)、ザ・グッドイヤー・アジア・パシフィック・リージョン 製品開発担当副社長のデイビッド・ザンジグ 氏(中央)が登壇。
まずは、金原代表取締役社長が、2018年度上期のレビューを紹介。
4年ぶりに首都圏で積雪13cmを記録した1月下旬の関東地方の降雪等の影響もあり、同社の「ベクター4シーズンズ ハイブリッド」の1月売上は前年同月比で160%超を記録。
また、同社調査によると、オールシーズンタイヤに関するgoogole検索ボリュームは年々増加傾向にあり、特に関東等の非降雪地域で関心度及び実売が高いという結果が出ているという。
同社では、それらマーケティング調査等も踏まえ、オールシーズンタイヤのラインアップを強化することを決定。今回の「アシュランス ウェザーレディ」投入に至ったという。