岐阜車体工業は9月5日、8月に新型コロナウィルスの陽性反応が確認された社員の内、同一の職場に勤務する8名が、9月3日に岐阜県からクラスター認定を受けたと発表した。
なお、クラスター発生による稼働への影響はないとのこと。
岐阜車体では、岐阜県の指示を受けて、従業員および協力会社社員20名のPCR検査を実施。結果、1名の陽性者を確認(職場外とは別の感染ルートが特定/現在自宅療養中)したと云う。
岐阜車体は、今後も県の指示に従い連携を図りながら対応し、全社を挙げてあらゆる対策を講じながら感染拡大防止に努めると共に、また状況に変化があった場合には、その都度速やかに情報を開示していくとしている。